横山利香の5分でわかるチャートの教科書【NO.1】

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♪ 横山利香の5分でわかるチャートの教科書 ♪ 

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株が大好き!横山利香です♪

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「5分でわかるチャートの教科書」

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そう考えるあなたのために、

★チャートの基本や、
★チャートの見方

などをお届けします。

まずはカンタンに自己紹介を♪

私が株式投資を始めたのは2002年。

2001年9月11日に、同時多発テロ事件が米国で発生。

人生何があるかわからない!

と思って会社をやめて、現在に至り、17年経ちました。

私が株を始めた時は、いざなみ景気でした。
2002年2月から2008年2月まで73カ月続きました。

アベノミクス景気も同じで、
景気の拡大期に投資を始めると、
適当に売買をしても、儲けやすいです。

私って天才!

なんて調子に乗っていると、銘柄選びは変わらないのに、
損をするようになります。

何がいけないのでしょうか?
株価の動きについて何も知らないからです。

起業が持っている実力、
いわゆる業績面からアプローチする
ファンダメンタルズ分析だけで十分!
そういう声もあるでしょう。

でも、経済指標や決算は後追いでしかありません。

その点、
内閣府の景気動向指数を見ても、
株価(東証株価指数)が先行指標にあります。
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di3.html

つまり、株価の動きが一目でわかるチャートを参考にするだけで、

適当に売買するよりも、損をする確率を下げられるのです。

銘柄選びも大切ですが、売買タイミングも重要なのです♪

記念すべき1回目は、「ローソク足」です。

えーローソク足なのー

と思う人もいるかもしれません。

私が普段使っている、トレンド分析は
ローソク足を活用します。

ですから、ローソク足を理解することが
必要不可欠なのです。

ということで、
トレンド分析に活用する
ローソク足の基本をみていきましょう!

株価は取引時間中、絶昇と下落を繰り返します。

その動きを形に表したものが
★「ローソク足」です。
https://jp.tradingview.com/chart/NI225/jnneCzAr/

★赤色が「陰線(いんせん)」
★緑色が「陽線(ようせん)」です。

ローソク足の真ん中にある
★四角い部分を「実体」
★実体の両端にある線を「ヒゲ」
と言います。

実体は
★「始値(はじめね)」「終値(おわりね)」
ヒゲは
★「高値(たかね)」「安値(やすね)」
を表します。

始値は取引が始まった時、
★「寄付(よりつき)」の株価、

終値は取引が終わる時、
★「大引け(おおびけ)」の株価です。

★高値は最も高かった株価、
★安値は最も安かった株価です。

初値よりも終値の方が高い時、
株価は上昇しているので、
ローソク足は陽線になります。(緑色)

反対に、
始値より終値の方が安い時、
株価は下落しているので、
ローソク足は陰線になります。(赤色)

当たり前ですが、
ローソク足の形は
取引時間中は確定しません。

ローソク足が決定した
取引時間終了後に
確認すればいいでしょう。

詳しい図解はこちら!

ローソク足の形はトレンド分析に欠かせません。

基本の積み重ねが、パフォーマンスに直結します!

なお、日本では一般的にローソク足が使われますが、

他には、
バーチャートなどもあります。
https://jp.tradingview.com/chart/NI225/7oWfzfo2/

チャート初心者は、使いやすいですから、
ローソク足を使ってください。

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