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♪ 横山利香の5分でわかるチャートの教科書 ♪
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株が大好き!横山利香です♪
第7回目は、MACDについて解説しました。
チャートの種類日足、週足、月足
というわけで、
第8回目は「ボリンジャーバンド」
を解説します。
MACDでは、株価の過熱感とともに、
株価のトレンドも分析することができました。
ボリンジャーバンドも、株価の過熱感とともに、
株価のトレンドも分析することができる
テクニカル指標です。
ボリンジャーバンドは
移動平均線と標準偏差(線のこと)で
構成されています。
真ん中にある移動平均線を
★ミッドバンドと言い、
上下外側に広がる5本(もしくは7本)の線で構成されます。
ミッドバンドを中心に
★上がプラス圏となり、
内側からプラス1σ(シグマ)、プラス2σ、プラス3σ
になります。
★下がマイナス圏となり
内側からマイナス1σ、マイナス2σ、マイナス3σ
になります。
ボリンジャーバンドをチャートでみてみましょう。
https://jp.tradingview.com/chart/NI225/L98MLFWs/
Trading Viewのチャートでは、
外側の緑色の線があり、その内側が水色に塗ってあります。
水色のところがプラスマイナス2σです。
表示が少ないものから全部表示されるチャートも
もちろんあります。
好きなほうを使えばいいですが、
最初は全部表示されていたほうがいいとは思います。
株価は通常、
プラスマイナス2σの中に収まる確率が95%程度、
プラスマイナス3σの中に収まる確率が99%程度
とされています。
そのため、
株価は標準偏差のなかで動く確率が高く、
★ミッドバンドから
上下に離れたら再びミッドバンドに戻る
と考えられています。
★株価がミッドバンドからプラスの位置にある場合は買われすぎになります。
反対に、
★マイナスの位置にある場合は、売られすぎとされています。
また、
チャートを見てわかるように、
ボリンジャーバンドの向きが変わっています。
★バンドの向きでは、
株価のトレンドを把握することができます。
私が使う「トレンド分析」では、
株価のトレンドを知ることがとても大切です。
株式投資で負けないためにも、
複数のチャートを組み合わせて、トレンドの確認をしてくださいね♪
最後に・・・
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