横山利香の5分でわかるチャートの教科書【No.3】

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♪ 横山利香の5分でわかるチャートの教科書 ♪ 

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株が大好き!横山利香です♪

第2回目は、
株価の大きな流れを把握するための
「トレンド分析」について解説しました。

トレンドはわかったけど、どうやったらわかるの?

と疑問に思った人もいることでしょう。

というわけで、
第3回目は、株価の方向性、
トレンド分析を行うための
「トレンドライン」について解説します。

トレンドラインとは、株価の高値や安値、
いわゆるローソク足に引く線のことです。

株価の方向性は、
㈰上昇トレンド
㈪下降トレンド
㈫横ばいトレンド
の3つに分けられます。

この3つのどれに当てはまるのか
把握するために、トレンドラインを使います。

トレンドラインには、
2つの種類があります。

★㈰上値抵抗線(レジスタンスライン)
★㈪下値支持線(サポートライン)

2つのトレンドラインを
下の図で具体的に見てみましょう。

★㈰上値抵抗線(レジスタンスライン)
株価の高値を結んで
上値抵抗線を引くことができます。

下降トレンドは、
株価が下落するときで、
トレンドラインを
右肩下がりに
引くことができます。

★㈪下値支持線(サポートライン)
株価の安値を結んで
下値支持線を引くことができます。

上昇トレンドは、
株価が上昇するときで、
トレンドラインを
右肩上がりに
引くことができます。

株価は通常、
上値抵抗線と
下値支持線に
挟まれています。

しかし、
株価は上がったり、
下がったりしていますから、
トレンドラインの
上か下かのどちらかに
抜けてしまいます。

株価が上か下か、
トレンドラインを
抜けたときのことを
★チャートを「ブレイクする」
という風に言います。

さきほどの図でいうと、
㈰の上値抵抗線を
上に抜けたところです。

もちろん、
反対に下値支持線を
抜ける場合もあります。

ただし、
トレンドラインには、一つだけ弱点があります。

トレンドラインは、
投資スタイルに合わせて
自分で引かなければならないのです!

えー!!
トレンドラインを自分で引くなんて
絶対にムーリ—!!

という人も多いでしょう。

そこで、
第4回目は
トレンドラインを自分で引かなくても
カンタンにトレンドを把握できる
テクニカル指標について解説します。

お楽しみに♪

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