横山利香の5分でわかるチャートの教科書【NO.6】

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♪ 横山利香の5分でわかるチャートの教科書 ♪ 

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株が大好き!横山利香です♪

第5回目は、トレンド系とオシレーター系のテクニカル指標
についてお伝えしました。

トレンド系のテクニカル指標として、
移動平均線をすでに解説しています。

そこで、第6回目は
オシレーター系のテクニカル指標として、
「RSI(アールエスアイ)」を解説します。

トレンド系を使えば株なんて楽勝〜〜〜♪

と思っているあなた!

株取引は、勝つ日もあれば、負ける日もあります。

ですから、私たち個人投資家は、
負けない投資を目指さなければなりません!!

だから、念には念をいれて、
オシレーター系のテクニカル指標を
使うのです。

★「RSI(アールエスアイ)」は代表的なチャートの一つです。

株価は日々、上昇したり、
下落したりしながら動いています。

株価が暴落すれば、
どこまで下がるんだろう・・・
と不安になる人も多いはず。

株価が上昇すれば、まだまだ上がるだろう!
と強気になる人が多くいます。

勘や雰囲気で適当に取引すれば、
負ける確率が高くなります。

そこで、
★株価が買われすか、
★売られすぎかを
★過去と比較して数値化した
テクニカル指標がRSIになります。

RSIは、
Relative Strength Index
を略したものです。

過去一定期間(以下n日間)の株価の上昇幅と下落幅における、
上昇分の割合を表しています。

★RSIの算出式
n日間の上昇幅の合計÷(n日間の上昇幅合計+n日間の下落幅合計)

★0%から100%の数値で表され、
★株価が上昇すると数値は上昇し、
★株価が下落すると数値は下落します。

一般的には、
★30%以下になると売られ過ぎ、
★70%以上になると買われ過ぎ、
とされています。

RSIを
チャートでみてみましょう。
https://jp.tradingview.com/chart/NI225/1Iki75kP/

上部は移動平均線のチャート、
下部がRSIのチャートです。

★折れ線がRSIです。

30%と70%のところで点線が引いてあり、
通常の場合は色が塗ってあります。

つまり、
30%以下に折れ線があると売られ過ぎ、
70%以上に折れ線があると買われ過ぎ、
になります。

わかりやすいですね。

株を取引するなら、
勘や雰囲気で適当に売買しては
負けてしまう確率が上がるでしょう。

株価の過熱感を
確認したうえでの取引を
心掛けてくださいね♪

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